金剛峯寺(1) 和歌山県伊都郡 高野山真言宗 (奥の院) 

最近「高野山大学」に通っていたという方と話す機会があり、にわかに気になっていましたが、まさか行く機会がこんなにすぐ得られるとは思ってはいませんでした。空海が開いたという通り一遍の知識と、永坂氏の写真集で、どんなところだろうと思っていた程度でした。

名作写真館―小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー (28) 藤森 武 (著), 永坂 嘉光 (著)

WE PHOTOより永坂氏の写真 この美しさ!

タイの仏教に一番初めに縁あった私は、どちらかというと日本以外のいわゆる「小乗」と言われたアジアの仏教の方が身近に感じていたからです。

タイ寺院の壁紙より。

しかし思わぬ関西行の機会を得て、「高野山行こう」迷いはありませんでした。

同時に駅で秘仏巡りのパンフを手にし、後述する金奉山寺の権現像が俄然気になり、吉野へも行くことを決意します。

—可愛くないと言われつつ大人気のせんとくん。

駅の人に「気軽に足を延ばす距離ではない」と言われましたが関東から行っている私にとってはどちらも遠い場所。同じようなものなのです。(笑)

こうして高野山と吉野に同日に行くという強行スケジュールが出来上がり、2日目の始発から行動を開始しました。では、どうぞ。

ホテルのある大阪都心の早朝。

 近くに紫陽花が咲いていた。

この後、いろいろ迷って駅を往復しつつ、難波から90分程度で南海電車に乗って高野山へ到着します。大変だったので写真を撮る余裕がありませんでした。^^;

ついにケーブルカー以前の終点駅に到着。なんと素敵な駅名。

旅情にときめく。目の前の人は「単なる通勤の一日」のようですが…。

停車中のケーブルカー。濃い緑が照り映え、全体が緑がかった空間。

すごい斜めっている中からの眺め。私、毎日ケーブルカーに乗っているなぁ。

意外に速い。どんどん登っていく。なぜか同乗の男性たちがほとんど立っていた。

高野山駅到着!標高が書かれた駅名の看板にわくわく。

高野山駅からはバスに乗り10分程でもう一つ手前の「奥ノ院口」で降り損ね、「奥ノ院前」に到着。すぐに発車したのでここでも写真を撮る余裕はなし。^^; 結構忙しかった。

うお~。高野山すごい。

「奥ノ院前」左手。手と口を清める。すごく長いけど、ここが境内(参道)のスタート地点だと自覚する。

「浄域」って言葉が新鮮だった。タバコ危ないもんね。これだけ木が多いと森林火災も心配である。

お遍路さん。この後も沢山お見かけした。外国人も多かったので驚く。外人も遍路をやるんだ~。

美しい参道を歩き始めた。寒いが、とても空気が澄んだ感じがしていた。

高野山(2)へ続く