金剛峯寺(2) 和歌山県伊都郡 高野山真言宗 (奥の院) 

いきなり「しろあり」のお墓にびっくりする。どうゆうこと?!…何となく解ったのは、しろあり駆除の研究、普及団体が作っているもののようだということ。しろあり駆除は建築物などの保存に欠かせない技術だろうが、いちめん、殺生には違いないのである。

社団法人日本しろあり対策協会 事業活動

このお墓をきっかけにその後、夥(おびただ)しい「企業のお墓」に会うことになり驚いた。撮る意味が解らないため割愛しましたが、皆が知っている大企業(自動車)の従業員・労災者のお墓やら、とにかく高野山に企業のお墓は山ほどあった。意外な発見だった。

戦国武将のお墓が有名ですが、「弘法大師のお膝元に眠れば安らか」という伝承は今もしっかり生きているようでした。

夜この辺歩いたらちょっと怖いなあと思う。なぜか、小さなお地蔵さんが一杯。

木漏れ日がきれい。

日が差してきた。

木漏れ日の美しさをとらえたくなる。

奥ノ院へ向かっていく。両サイドは、おはか~。

お墓だけど…この道はすごくきれい。ずっと杉のいい香りがしていた。

大きな木のシルエットと光。

ボーボーに緑が息づき、苔むしている所が素敵だった。

奥ノ院に近づくと、仏像軍団。なんだろう…。

真っ黒い仏さまが沢山。迫力がある。再び手や口を清める場所のようだ。

ここでも濃緑に映えた地蔵菩薩にお会いした。

「ここから先撮影禁止」立札の手前から向かって左を撮影。

この橋を渡るといよいよ、奥ノ院御廟。

先をいく観光客と添乗員達。

和歌山の広報サイトより。

この先奥ノ院御廟ですが、撮影禁止のためネットで見つけた当該イメージを貼っておきます。これだけではわかりづらいと思いますが…。暗く荘厳で、濃密なお線香の香りに満ち、低く響くお経が流れつづけ、正直「異様」かつ「深い感動」に満ちた空間でした。

お坊さん方の黄土色の袈裟が懐かしく、タイの仏教を連想。向かって右手では護摩をくべておられ、真ん中ではずっとお経を唱えながら法要?が行われており、左手では手前に若いお坊さんがいて、お土産物を売ってくれていました。

高野山(3)に続く